【新城高校の合格目安】偏差値・内申点・学力調査 投稿者 塾投稿日:2020年12月21日2023年3月4日 2023年3月更新:最新版の入試情報を反映しました。 2023年度入試の情報 1次選考内申:学力調査:面接=4:4:22次選考学力調査:面接=8:2特色検査実施なし これまでの入試結果 2020年度 → 2021年度 → 2022年度 合格ライン (内申+学力調査)630点 → 652点 → 643点(800点満点)偏差値60 → 60 → 60合格者平均点(内申)118点 → 120点 → 119点合格者平均点(学力調査)388点 → 402点 → 392点募集定員268名 → 268名 → 268名受験者数442名 → 386名 → 408名競争倍率1.63倍 → 1.42倍 → 1.50倍 上の表は、新城高校の志願者数(受験者数)を表しています。左から①進路調査時点、②出願初日時点、③出願最終日時点、④受験当日時点、⑤合格発表時点の人数の推移です。神奈川県公立高校の高校の倍率データ:https://okunojuku.com/kanagawa_bairitsusuii/ 新城高校は内申が重要! 新城高校では内申点1点が、学力調査の3.7点分に相当します。そのため、内申点が自分より10高い人に勝つためには、37点分学力調査で勝たないといけません。ほとんどの合格者が390点前後を取る(2022年度データより)ので、内申が低い生徒はその分、本番の試験で高得点を取らないといけません。すでに内申点が決まっている生徒は、少しでも5教科の点数が上がるよう、戦略を立てて勉強してください。闇雲に勉強するのではなく、塾の先生や学校の先生に相談しながら、学習計画を立てていきましょう。 OKUNO塾の生徒も新城高校に合格! okunojuku.hatenablog.com もっと詳しく知りたい場合 「新城高校の合格最低点を教えて欲しいです。」「内申点112ですが、当日何点取れば合格できますか?」などの、具体的な質問がある方は当塾の公式LINEまでどうぞ。OKUNO塾が持っている情報をお伝えします。神奈川県の公立高校であれば基本的にお答えできます。 新城高校の倍率が高い理由 新城高校はここ数年倍率が高いですね。理由としては、利便性の良さ、多摩高校の特色回避、近隣中学校の生徒数の多さなどが考えられます。西中原中や橘中や東橘中、少し離れると西高津中など、300〜400名ほどの生徒を抱える中学校が新城高校周辺にはあります。 新城高校ホームページ 【2023年度】高校入試情報 多摩高校 新城高校 生田高校 橘高校 住吉高校 高津高校 麻生高校 百合丘高校 川崎総合科学高校 横浜サイエンスフロンティア高校