【公立高入試】範囲の大幅削減でトップ層は内申点争いになるか。

本日、神奈川県の公立高校入試の指導範囲が当初の予定よりも削減されると発表されました。新型コロナウイルスの影響で、約3ヶ月にわたり休校が続いていたので、事前に予測はできましがやはり残念です。

先日都立高校の入試範囲が削減されると発表がありましたが、神奈川も右に倣えのようですね。

OKUNO塾の意見としては「入試時期を3月にずらし、当初の予定通りの範囲で試験を行う」が最も混乱も少なく、良い案だと思ったのですが、そうはなりませんでした。

具体的な出題範囲は、今後発表とのことですが、東京都の発表を見ると、たとえば中3の漢字が全て削除されたり、三平方の定理や現在完了形が削除されたりと、大幅な変更になることは必至でしょう。

こうなると1つの仮説が出てきます。

それは、高校入試平均点増加です。そして、平均点が増加すれば、内申点の勝負になりかねない(学力調査では差がつきにくい)ということです。

おそらくトップを狙う生徒は、特に内申の争いになるでしょう。

当塾には、翠嵐高校(神奈川県のトップ)を狙う中3生がいますが、内申点が40程度なので、もっと高めないといけません。当然3年生の内申は45まで上げていく必要があります。そのため、休校期間の3ヶ月で自主的に勉強をして、学校の先生に、3ヶ月分の勉強(ノート数冊にもおよびました)を提出させました。

このような、自主的な学びが内申点に反映されればいいのですが、最終的には学校の先生が決めることなので、確実なことはわかりません。当塾としては、少しでも内申が上がるように、生徒と話し合って何を勉強するかを決め、このような決断に至りました。

また副教科に関しては科目の先生に、正直に話をするように伝えました。「正直に」とはどう言うことかと言いますと、翠嵐に受かりたい。そのためには内申が必要であり、どうすれば内申が上がるのかを直接科目の先生に聞いて、先生のアドバイスを忠実に実行するということです。

学校の先生も、生徒にはなるべく協力しようとしてくれます。また自主的に質問や勉強を進める生徒には、良い評価を与えることが多いです。そのためこのような指示を生徒に伝えました。

何はともあれ、今年の受験は例年以上に内申が重要視されると思います。

当塾としては、授業でのサポート以外にも、このような内申点のUP方法も具体的に生徒に伝え、トータルケアをしていきます。

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