【まだ間に合う!】休校明けの塾選びで大事なポイントはこれ!

こんにちはOKUNO塾 武蔵新城校 塾長の奥野です。

6月から学校の登校が再開し、子どもたちはグダグダできた期間も終わり、勉強しないいけない生活が始まってきました。

この期間の遅れを取り戻すために、塾を探している方も多いでしょう。そこで、今回は実際に当塾の入塾相談でいただいたご意見をもとに、休校明けの塾選びで大事なポイントをお伝えします。

とある保護者の方からの悩み

数日前に当塾に入塾相談に来た保護者の方から実際にいただいた内容です。

「5月末にとある大手の塾の体験を受けたら、休校期間の授業内容がすでに授業では終わっているとのことで、塾の授業では学べなさそうだった。」「一応そこの塾で体験授業を受けたが、塾で勉強を続けていた生徒と差を感じて入りづらい。」とのことでした。

後者の悩みは、正直本人の問題だと思います。差が開いていたとしても、逃げられないですからね。頑張るしかないです。ただ、前者は生徒本人にはどうしようもない問題です。

ではどのような塾がおすすめでしょうか。なぜその生徒が当塾に入塾したのかも関係してきますが、要は「集団授業と個別フォローを徹底している塾」を選びましょうということです。

休校明けの塾選びのポイントは1つ:集団授業と個別フォローがある塾を選びましょう!

集団授業と個別フォローの両方がなぜ必要なのか、具体的に説明していきます。

まず、学習塾の年間カリキュラムやテキストは受験の合格に焦点を置いて作られています。残念ながら現段階では受験は例年通り行うと言われておりますので、(神奈川の公立高校入試は2月15日とすでに発表されています。)例年通りのカリキュラムにしたがって授業を進めた方が合格確率は高まります。

このカリキュラムを後ろ倒しにすると、つまり約3ヶ月間ブランクが空くので、どこかで詰め込まなくてはなりません。それはむしろ逆効果でしょう。大手の塾も、教材会社も、合格確率が少しでも上がるように工夫して出来上がった賜物が、現在のカリキュラムやテキストです。それを一気に変更させるのは得策ではありません。

そのため、通常通りのカリキュラムで進めてくれる塾の方が良いです。しかも集団塾がおすすめです(理由は後述します)。ただ、これでは休校期間に学べなかった範囲をどこで学ぶのかという問題が発生します。それを解決するのが個別のフォローです。当塾で言えば、毎日の宿題チェックやマンツーマンの学習計画立て、毎日質問対応がこれに当たります。

つまり、授業以外の時間で個別に遅れている生徒の宿題調整や、質問対応を行えば3ヶ月分の遅れはなんとか取り戻せます。

個別指導塾に入れば全て解決するのでは?

前述の入塾相談の際、個別指導塾に入ることも検討していると保護者の方がおっしゃっていました。実際に入塾するかは生徒本人、保護者が決めることですのでその時は何も言いませんでしたが、あくまで個人的な意見は個別指導だけでは不十分だと思っています。

なぜなら集団の中で、生徒が自身の勉強量や学習内容を相対的に把握できる、つまり自分の立ち位置を周りの生徒(ライバル)と比較できるのは、集団授業の大きなメリットだからです。

過度な競争はお勧めしませんが、適度な競争環境はむしろ学習効果を高めると思います。私自身、家庭教師をしていた時に最も感じていた家庭教師のデメリットは、相対的に自分の勉強量や学習内容を生徒が把握できていないことでした。

簡単な内容を勉強していても「僕には難しすぎる」とか、勉強時間が1日10分ほどしかないのに「毎日かなり勉強しているからもっとゲームがしたい」などと言われたこともあります。周りと比べて一喜一憂する必要はありませんが、周りがどの程度なのか「知る」必要はあると思います。ただこれは個別指導ではできません。

集団授業と個別フォローの両軸で塾選びを!

上記の通り、個別指導の一本にするのは得策ではありません。特に勉強が苦手な子どもたちは、相対評価が苦手な傾向にあるので、特におすすめできないです。集団授業で自分の立ち位置を知り、必要であれば振り返り→改善していく必要があります。そしてそれと同時に、個別フォローも忘れてはいけません。

今回の新型コロナウイルスは未曾有の出来事であり、学校で勉強ができない状況が何ヶ月も続きました。だからこそ、今まで以上に個別のフォローは必要です。ぜひ「集団授業と個別フォロー」が行えているかという軸で、学習塾選びをしていただきたいと思います。

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