【ペラペラ?】OKUNO塾に通う中学生の英語スピーキング動画をどうぞ

まずは、この動画をご覧ください!英語ペラペラです。

「正しい勉強方法」を「継続」する重要性

この生徒は、当塾に通っている中学2年生です。オンライン英会話サービスを利用して、毎日英会話を宿題として出しています。(この日は塾で英会話をしていました。)

昨今、日本の英語教育に対する批判が多いです。特に「中高6年間英語を学んでも、全く英語を使えるようにならない。全く英語で話せない」といったものが多いです。しかし、動画をご覧の通り、中2でここまで喋れるようになるのです。

彼は公立の中学校に通っているので、英語の授業が特段多いわけではありません。また帰国子女でもありません。でもここまで話せるようになるのです。(自分の生徒ですが、お世辞抜きで本当にすごいです!)

子どもたちは、ものごとを吸収する力が高いですから、「正しい勉強方法」を「継続して行えば」、結果は自然とついてきます。英語を話せるようになりたければ、「英会話」を「毎日行えば」ペラペラ喋れるようになります。

OKUNO塾では、生徒一人ひとりのレベルに合わせて宿題を出すため、生徒に合った「正しい勉強法」を伝えられます。また、それが「継続」できるように毎日宿題をチェックします。これこそが我々OKUNO塾の最大の強みです。

ただ、OKUNO塾の生徒全員に、英会話の宿題を出しているわけではありません。彼は学校の英語の点数が高く、また英語を話せるようになりたいと要望があったので、この宿題を出しています。

個人塾だからこそできること

最初は恥ずかしそうでしたが、今ではすっかり慣れた様子です。こういうところも子どもたちの凄さですね。大人なら慣れるまでにかなり時間がかかってしまうかもしれません。大手チェーンではない我々のような個人塾は、生徒数を限定するからこそ、一人ひとりに合わせた課題を出すことができます。そして圧倒的に学力を高めます。

よく個人塾は学力の低い生徒だけが来る場所だと誤解されるのですが、実は勉強が苦手な子どもだけではなく、勉強が得意な子どもにこそ価値がある場所なのです。その理由は、今回紹介した中2生のように、自分の能力を学年にかかわらず伸ばすことができるからです。

別の生徒ですが、数学が得意な中1の男子生徒は、すでに中学3年生の数学の問題を解き始めています。得意なことはどんどん進めて、苦手なことはわかるまで進めない。これが我々OKUNO塾の指導方針です。

勉強が苦手になってから塾に入る生徒は多いですが、得意な教科をもっと伸ばしたい!自分にぴったりの勉強法を知りたい!そのようなご要望で、当塾を選んでくれる生徒がいることは、本当にありがたいことです。

生徒を見ていると、我々先生も刺激を受けます。自分自身もっと勉強しよう!もっといろいろな勉強法を吸収しよう!と思います。先生が勉強している姿も余すことなく見せています。これはきっと子どもたちにとって刺激になっているでしょう。これが、学びの本来あるべき姿だと思っています。