人気Youtuberと一緒に勉強!?「とある男が授業をしてみた」

コロナウイルス対策のため、小中学校・高校の休校が続いている中、教育系Youtuberの葉一(はいち)さんが、ご自身のチャンネル「とある男が授業をしてみた」の中で、いつもとは異なるタイプの動画を投稿している。

普段「とある男が授業をしてみた」のチャンネルでは、その名の通り、葉一さんが、授業を行う様子を動画で配信している。小学生から高校生の単元まで幅広く収録されており、しかも授業がとてもわかりやすい。

また、動画で説明した問題や解説などは、葉一さんのホームページから無料でダウンロードできる。そのわかりやすさから、子どもたちだけでなく先生からも支持されている超良質な教育系チャンネルである。

なお、本日時点(3月21日)でYoutubeのチャンネル登録者数は83万人を超え、教育系のチャンネルではトップクラスの登録者数を誇る。

勉強している様子を撮影!

そんな「とある男が授業をしてみた」だが最近は、「勉強を教える」動画ではなく、葉一さん自身が勉強をする動画をアップしている。

午前10時の生放送を開始し、冒頭少し視聴者に向かって話しかけると、すぐに葉一さんは問題を解き始めた。視聴者に向かってコメントをすることもなく、ただ黙々と問題を解く動画は斬新である。

Youtubeの生放送を見ている視聴者はほとんどが学生だと思われるが、動画を流しながら「一緒にいているような気分」を味わえるのだろう。つまり、モチベーションのアップにつながるということだ。

1人ではなかなか気が進まない勉強(まして午前中からの勉強はもっとしんどいはず…)を、人気Youtuberと一緒に勉強をすることで、やる気が上がる。これは、とても素晴らしい仕組みだと思う。

Youtubeの動画は、何かと勉強の妨げになると批判されることが多いが、このような使い方次第で、とてもいいツールになる。

現代のスマホ世代の子どもたちの中には、友達とLINEで通話モードしたまま勉強をする子もいるらしい(生徒談)。LINEはあくまで友達同士だが、今回のように有名人と同じ時刻に勉強をする、という体験は面白い。これは先生も同じだろう。

生徒だけが勉強をするのではなく、先生が生徒に混じって勉強をする。そういう環境は学校にも塾にもまだ少ない。しかし、一緒に勉強することで生徒たちのモチベーションが上がるのであれば、どんどん取り入れるべきだ。

やはりYoutube、面白い。

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